四街道市議会 2023-03-24 03月24日-06号
国でも、子育て支援は特別の異次元の助成が必要だなどと言っていますが、具体的に動きが見えません。そんな中、今回四街道市で子育て支援の一環として医療費助成対象を高校生まで拡充した提案に市民を代表してうれしく、その決断に敬意を表します。私は、高校生のとき盲腸の手術をしました。高校生は若者で、そんなに病気はしないでしょう。部活でのけが、またコロナは完全に終息はしていません。
国でも、子育て支援は特別の異次元の助成が必要だなどと言っていますが、具体的に動きが見えません。そんな中、今回四街道市で子育て支援の一環として医療費助成対象を高校生まで拡充した提案に市民を代表してうれしく、その決断に敬意を表します。私は、高校生のとき盲腸の手術をしました。高校生は若者で、そんなに病気はしないでしょう。部活でのけが、またコロナは完全に終息はしていません。
衛生費は、出産・子育て応援交付金事業の増などがあるものの、新型コロナウイルスワクチン追加接種体制確保事業、新型コロナウイルスワクチン接種事業の減などにより、全体では前年度比6.2パーセント減の13億7,759万4,000円。 農林水産業費は、北総中央用水事業の増などにより、全体では前年度比20.1パーセント増の3億3,548万2,000円。
少子化対策としましては、子育てしやすいまちづくりをより一層進めるべく、令和5年度当初予算案において、経済的負担を軽減する子ども医療費の対象拡大や第3子以降の学校給食費全額補助など、多子世帯への支援事業を展開し、子供を産み育てたい家庭の応援に努めるとともに、これら子育てしやすいまちづくりの取組をPRするなどシティセールスを推進し、子育て世帯の転入を促してまいります。
その結果、新たな行政課題や多様化する市民ニーズへの対応などについて、各部署において精査、検討を行い、事業手法の見直しや一部事業費の削減を行ったほか、新規、拡充事業として子育て医療費助成の拡充や第3子以降の給食費無償化、市民後見人養成講座などを予算に計上したところです。
第2項目、子育て支援について。 (1)、今特にコロナ禍も相まって、出生率の低下を招き、日本全国子育て支援に乗り出しています。本市の現状とその推移はいかがでしょうか。出生率向上のための取組と課題をお聞かせください。 (2)、昨年度より不妊治療に保険が適用されるようになり、経済的負担が和らぎましたが、保険適用の不妊治療と併用できる先進医療については保険適用されないので、費用負担がかかります。
基本目標1、「だれもが健康でいきいき暮らせるまち」の分野でございますが、子ども家庭支援については、7年度を開始年度とする四街道市こどもプラン(第3期子ども・子育て支援事業計画)の策定に向け、子供の貧困についての実態調査等を行うなど、子供たちの健やかな成長と子育て家庭を支援するための計画策定を進めてまいります。
また、障害者・寝たきり高齢者世帯等への支援につきましては、間接的な支援ではございますが、物価高騰の影響によりサービスの低下を招かぬよう、障害、高齢、子育て、医療それぞれの分野の市内事業者を支援するため、各種交付金を交付いたしました。 今後も福祉サービスを必要とする方々に対し、きめ細やかな支援を提供してまいります。
また、本市のデジタル化につきましては、令和4年度から運用を開始しているスポーツ施設のオンライン施設予約、国が運営するマイナポータルのサービス電子申請機能を利用した子育て、介護に関する手続や転出届、転入予約のオンライン申請ができるぴったりサービスといったデジタルを活用したサービスを開始したところでございます。
若年層に対しての取組というのは非常に、とみちゃんツイッターとかフェイスブック、インスタグラムなど、いろんなSNSを活用して周知をされているというのは理解はしているんですけども、この30代、40代、今若年層という言葉を私使わせていただきましたけれども、この中でもこの30代、40代、特にこの中でも、子育てをしていらっしゃる方々が多数いらっしゃると思うんですけども、この若年層の中でもさらにまた掘り下げるといいますか
次に、子育て支援の分野では、安心して子供を産み、子育てがしやすい環境づくりとして、子ども家庭総合支援拠点の強化を図るとともに、学童クラブの運営、幼児教育、保育の充実に努めてまいります。 また、子育て世帯の経済的負担を軽減するとともに、安心して子育てができる環境を整備するため、医療費の助成対象者を高校生等に拡充いたします。
これは、新型コロナウイルス感染症により経済的な影響を受けている出産・子育て世帯への応援給付金のほか、高額介護サービス費未支給分のうち、一般会計分の費用について、補正を行うものでございます。 補正内容は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ2,864万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ251億8,845万3,000円にするものでございます。
今回の補正予算の内容でございますが、国において全ての妊婦、子育て家庭が安心して出産、子育てができるよう出産・子育て応援交付金が創設されましたことから、本市においても早急に本事業を実施するため、伴走型相談支援及び出産・子育て応援給付金の一体的実施事業について増額をするものでございます。 以上が議案第1号についての提案理由及び概要でございます。
いじめや様々な理由による不登校の児童や、虐待など、家庭に居場所のない主に18歳以下の子供と、子育てに悩みのある保護者が利用しております。施設では、精神科医、看護師、社会福祉士などの専門職が相談に応じるほか、児童相談所や医療機関、市役所、学校とも連携を密にしております。 施設の意義としては、不登校の子供にとって人と出会うことは最も重要なことです。
次に、議案第14号 令和4年度四街道市一般会計補正予算(第8号)、母子保健事業の妊婦・子育て応援金9,100万円について、本補正予算に計上した理由はとの質疑に対し、当該応援金は国において補正予算が可決され、来年1月から実施することが報道等で発表されているものです。
進学や就職で一度地元を離れた若者が生まれ育った故郷に戻ってきて働き、子育てができるようなまちにしなくてはなりません。また、館山で働きたい、子育てしたい、住んでみたいと選ばれることも大切です。 具体的には、私はやはり企業誘致が重要な方策の一つであり、これ以外にも地元の中小企業の振興や起業支援に積極的に取り組んでいくことが必要であると認識しております。
また、企画事業の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の実績に伴う返還金における該当児童等1人当たり10万円を支給する子育て世帯特別応援給付金支給事業についての質疑があり、当初300件の想定のところ、実績は247件であったとの説明でした。
大きな2番、子育て支援について。幼稚園の3歳児クラス、こども園の3歳児の短時間枠について伺います。 小さな2番、子育て世帯への家事支援、一時預かりについて伺います。 小さな3番、館山市立幼稚園について、今後の統廃合について伺います。 若い人たち、特に子育て世代を呼び込むためには、子育て環境の整備が大切だと思います。
議案第19号は、国の物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策の一部として創設された出産・子育て応援交付金を活用し、妊娠期から出産、子育てまで一貫して身近で相談に応じ、様々なニーズに即した必要な支援につなぐ伴走型の相談支援を充実するとともに、経済的支援を一体として実施するために必要となる事業費の追加を行うため、令和4年度我孫子市一般会計補正予算(第11号)を定めるものです。
子育て世帯への情報提供でございますが、基本的には市の広報、ホームページや市の子育て情報ブック「すくすく」の配布等を行っております。また、どならない子育て方法ということで、「機中八策」もホームページに掲載し、子育てをしている全ての世代の保護者に情報提供を行っております。
次に、保健福祉部関係の歳出では、「3款2項1目子育て世帯等臨時特別支援事業の執行率が100%ではない理由を伺います。」との質疑に対して、「支給対象が『3月31日までに出生した児童』と定められており、年度末間際に出生した児童分は、翌年度事業として繰越しをしているため、執行率は97.31%となっています。」との回答がありました。